箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

「いつも」という時間がコンテンツ。いつもの共有ができたらいいね。

2021年2月16日(火)、早朝。
昨日はすごい雨でしたね!今日の畑作業は延期です。事務所では「おちゃのま商店」のコンテンツ開発に向けてスタッフでリモートミーティングしました。最近GoogleMeetの快適さを知って活用してます。


最近思っていること、コンテンツってなんだ?メディアってなんだ?ってことを考えていて、結局のところ自分が好きなことを追求に追求を重ねることかなと思う。自分の人生を割いて何かを作ったり、何かを発信するわけなので、自分の人生の時間を本意でない他人のことや、つまらないものに割いてしまうことは不幸でしかない。それなら自分という人間自体をコンテンツにした方が幸せだし、いろんな物事の決断も調整もスムーズ。そんなことを考えています。

そして僕が思うコンテンツは、僕自身の「いつも」ではないか?
自分の人生を面白がることが大切で、「いつも」というコンテンツの連なりが自分の中の「メディア」という面に広がるんじゃないかな。完成されたものよりも、何事も道中が面白い。日常の動きが面白い。見落としているだけで自分の半径5メートルにはもの凄い物語が存在しているってことをあたためて気付かされた早朝。

みんなと「いつも同士」になれたらいいね。
今日も「幸せの名前」はとってもいい歌。


09 幸せの名前┃4th Full Album「君を思う幸せ」

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山口やすゆき