山口やすゆき/おじさんデザイン日記

中年おじさんこと、山口やすゆきの子育てや野菜づくり、小さな会社の経営を通して、楽しいおじさんのライフスタイルをデザインしています。小さな会社の可能性とおじさんのチャレンジに乾杯!社会活動レーベルOJISAN designスタートしました。

クリエーターさんに学ぶ、自分ブランディング

2021年1月21日(木)、早朝。
今日は朝2時に起床して、書き物や企画づくりに没頭していましたが、ようやく朝6時(現在)にブログを書き始める。コーヒー入れて一息つきながら。

昨日は仲良しのクリエーターさんとのミーティングやブレスト会。
午前中は天王台駅我孫子市)にあるニット作家のヨリさん(鈴木頼子さん)のアトリエkupu(クプ)へ行って、ニット企画のミーティング。途中編集者でライターの大ちゃん(大島美子さん)もリモートで交えて、トータル3時間の談笑!?ミーティング。

きっかけは、癌患者さん用のニット帽ができないか?という相談だったんですが、そこから派生していろんな企画の話ができてとても充実した。商品を売ることよりも、何のためにこの企画をや作品づくりに取り組むかということが重要だということを身をもってトライアルしていく必要を感じています。その中で失敗もあれば成功もあるかもしれないけれど、全て学びであるということ。

Kuru knit studio and cafe

kupu.jp

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毎日小さなハッピーを届けるヨリさんの想い
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素敵な素敵な空間

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ある日の一枚。リベットボタンとヨリさん

テーマは、「サポート」
単に誰かの役に立つことではなく、喜びを感じ合うこと。どんな人でも、どんな立場の人とも同じ人間として尊重し合って生きていこうと意味も込めてのサポート。僕たちは淡々と誰かのために作品を生み出し届けていく。そんな話をしました。新しいサポーテッドをスタートしてみよう。


午後から消しゴムはんこ作家のトミちゃんこと「とみこはん」とリモートミーティング。今回は、おちゃのま商店セレクション用の商品企画のミーティング。コロナ禍においてどのクリエーターさんたちもコミュニケーションの仕方を工夫しながら自分の作品を発表したり、グッズを作ったり、販売しています。リモート展示会なんかもその一つだと思うけど、トミちゃんもその一人。元々エンタメ系にいたトミちゃんだからこそいろんな発信アイデアを持っていて、とても勉強になった。

トミちゃんとはTAN-SU立ち上げからの付き合いで、かれこれ10年くらい!?TAN-SUが編集している「なかのきのこ新聞」の表紙デザインやワークショップなどでずっと一緒に仕事をしている関係もあって、いろいろ相談に乗ってもらうことも多いです。

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デザインやワークショップ

今回はとても勉強になったのは、コロナ禍においてクリエーターさんの生き抜く力というか、元々個人商店のフリーランスの方はたくましいと感じた。僕なんかはついつい会社として〜なんて考えてしまうけど、みんな自分の人生をしっかりブランディングして、作品の価値を上げていくために懸命に考えている。作品愛というものへの美しさすら感じた。

一番大切なのは自分の想いを形にする時間の美しさもデザインだということ。
僕のこれからのブランディングにとって大きなヒントです。


SNSYouTubeも含めた個人ネットワークの時代において、個々の人生設計を基盤にしていくことはまさにフリーランス的生き方とも言える。自分の人生をブランディングしていく極意をフリーランス作家さんたちに学んだ一日。

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新潟に行った時のトミちゃんとの2ショット



では今日も張り切っていきましょう!

 

山口やすゆき

コンセプトコピーができると心が躍る。思いの形体化。

2021年1月20日(水)早朝。
新しい年になって、もう20日も経ったのか。あっという間。
子供の表情や背丈、おしゃべりも、毎日少しずつだけど成長しているように感じる。
こういう、当たり前のように過ぎていく日常にこそ感謝しなければと、忘れた時に思うのが人間。仕方ないよ、人間だもの。by おじさん

昨日の続きになってしまうけど、今日はオイモ商品と「OJISAN design」のデザインの打ち合わせ。信頼するデザイナーの五木田裕之くんとリモートでミーティングした。彼の作品は僕は本当に素晴らしいと思っていて、ユーモアと優しさで包まれたデザインばかり。商業的なセンスも兼ね備えたデザイナーさんです。特に人気のお酒のラベルデザインはどれも可愛くてコレクションしたくなるものばかり。彼もまたうちと同じくらいのお子さんがいて、子育て真っ最中のパパでもあります。おじさんではなけれど、おじさん予備軍ってことで

itsu|五木田裕之|デザイン

五木田くんとは昨年末に開催した農林水産省「和食文化バトンカレッジ2020」のクリエイティブやTAN-SUのホームページ、ロゴ、プロジェクトロゴなどいろんなサポートをしてもらていて、いつも簡単に期待以降のデザインを生み出してしまう。彼との対話の中からいつも新しいイメージを見つけることができるので、五木田くんとのデザインのミーティングは楽しみな時間でもあります。今回のオイモの商品「蜜マイモ」や『OJISAN  design」もどんな仕上がりになるか今から楽しみです。パパアイテムも作ろうって話している。

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農林水産省「和食文化バトンカレッジ2020」ビジュアル
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TAN-SUのホームページとコンセプトビジュアル
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会社ロゴとプロジェクトロゴ



コンセプトを形体化するデザインがある
僕の仕事はデザイナーさんにブランドコンセプトを伝えて、デザインに落とし込みやすいようにしてもらうこと。コンセプトにもデザインがあって、僕のイメージでは言葉づくりのデザインといイメージです。プロジェクトの思いや考え、将来像まで想起できるようなワードが重要だと考えています。昨日はそんな心が躍るコンセプトデザインが生まれた瞬間でもありました。

「おいもで、オモイデ」

 

あとは自分たちの発想を形にして育てていくだけ。揺るぎないコンセプトが新たな出会いや想いもよらぬ繋がりを生み出すことになるんだろうと思います。

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落書き


では。
今日も素敵な防寒対策バッチリして仕事に向かいましょう。


山口やすゆき

おいもで、オモイデ。言葉づくりはブランド表現の始発&終点

2021年1月19日(火)、早朝。
昨日は少し早目に子供を保育園に送って出勤。事務作業をして野田のお芋農家「実のる屋」さんとオイモの打ち合わせ。実のる屋さんにはうちで所有している古民家を使ってもらっていて、週末オープンの焼き芋屋さんとして賑わっています。今年は共同でのお芋の商品企画を目指しているで、諸々打ち合わせ兼ねて工房にお邪魔してきました。

 

昨年(2020年)のお正月に地元桜木神社の境内で販売させてもらった「蜜マイモ」(現在商標申請中)という商品を正式にパッケージ化して販売する予定です(神社で販売するときは奉納芋として「さくら蜜いも」として販売)。実のる屋製法で焼いたお芋を真空状態すると蜜がたっぷり滲み出てきて美味しい蜜芋になるんですが、桜木神社でも大人気でした。ありがたい限りです。どうせなら野田市名物として育てたいと思っています。

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お正月限定蜜いも

タイトル(言葉づくり)はブランド表現の始発&終点
ブランディングって言うと大袈裟かもしれませんが、タイトルがブランド表現の始発でもあり終点でもあると思っている自称タオトラー(タイトル好き)な僕としては、何か新しい企画を立ち上げる時にブランドコンセプトをいかに良い言葉で表現できるかにこだわっています。タイトルから事業の展望を組み立てていくことが多いので、僕はこの思考の訓練のために毎日に何からしのタイトルをつけて遊んでいます。最終的には社会の役に立つということが、僕たちの仕事のコンセプトなので「何のための取り組みなのか?」が重要です。

 

価値を生み出す「プロダクション」時代へ。

僕は芸能&制作プロダクション出身ですので、馴染み深い「プロダクション」という言葉ではありますが、ちょっとだけ違う捉え方をしています。「プロダクション」の意味を紐解いてみると「生産する」「産出」という物や文化や価値を生み出すという広い定義があります。テレビやラジオ、雑誌で活躍するタレントやモデルさんの影響もあって芸能プロダクションや制作プロダクション、編集プロダクション、映画の興行などを行う映画プロダクションなどエンタメ業界の専門用語ような印象が強いかもしれませんが、僕は世の中に新しい価値を届けるという捉え方をしています。芸能プロダクションはその中でたまたま人をマネジメントしているのだと。
 

ejje.weblio.jp


というのも、YouTubeSNSなどのメディアプラットホームに、メルカリ、BASE、STORESなどの販売サイトも含め、個人を対象としたプラットホームサービスが増えまくっている時代の中で、今や誰でもどんな人でも一人でプロダクションを作っていろんな物を売ったり情報発信したりできちゃうわけです。マッチング時代の中で、ある種、サービス提供側とサービスを活用する人たちがうまく循環して、世の中全体が協業でもあり「プロダクション・チーム」のような構図になっていると思います。

kotobank.jp

こうして個人が強くなっていく時代の中で、組織の中で新規プロジェクトを立ち上げる時も、個人のスキームやリソースを生かした方がスムーズだし、体力とコストをかけて組織化するのではなく、スタートアップのスピードを優先して、育成コンテンツにコスト投資していくといろんな展開が生まれそうです。

実はプロダクション的な考え方は、小さな事務所がコストをかけずに新人タレントや新人アーティストを育てるようなもので、設備投資を抑えてファン作りのためのコンテンツに投資する。それは新しいブランド育成のヒントになると思います。


そんなことを考えていたら、実のる屋さん×TAN-SUのコラボに一つのコンセプトタイトルが浮かんできます。

「おいもで、オモイデ」

この言葉のイメージって単にお芋を提供するだけでない、いろいろな展開がイメージできませんか?物を作って販売するだけでなく、社会支援や地域貢献など価値づくりにつながっていく様子、子供も大人も区別しません。これってプロダクション的な思考なのかも!?

ここから先はこれから考えていくとして、お楽しみにしてください。

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お芋をデザインしよう


では今日も穏やかな一日を!

山口やすゆき

中年パパの反省文。ごめんねオトちゃん。

2021年1月18日、早朝。
昨日は中年パパの反省満載の一日でした。

休日は娘のオトちゃんと散歩したり家族で公園で遊んだり、っていうのが定番の我が家なんですが、昨日は午前中は散歩とかこつけて本屋さんでパパが欲しかった雑誌のお買い物。午後は散歩とかこつけてスーパーでパパとママの晩酌のオツマミをお買い物。結局お散歩したのは中年パパだったって話です。ベビーカーですやすや眠る可愛い寝顔は、暇すぎて眠るしかなかった顔だったんだね。ごめんね、ダジィは反省しております。

ちなみに、娘は僕のことを「ダジィ」と呼ぶんですが、ダディより格下のおじさんダディってことで「ダジィ」です。同級生のビビる大木君の娘ちゃんも同じようにダジィって呼んでいたので、失礼おばして拝借しました。アメコミやハリウッド好きな大木君らしくダディって呼ばせたかったんだと思うけど、娘ちゃんが発音できずに「ダジィ」になったよう。うちは安全策をとってハナっから「ダジィ」にしちゃった。なかなか気に入ってます。


ちょっとした反省は思い出と共にいつかのアイデアとなる。のだろうか・・・
反省尽きませんが、2月まで放送が延びた大河ドラマ麒麟がくる」も大詰めなんで録画チェックから今週もスタートさせることにします。

では週頭、今週もしっかり自営業を楽しみましょう。

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中年パパの反省

 

1本のヒマラヤ杉からの、22年前にタイムスリップ!!

2021年1月17日、早朝。

昨日は野田市にある清水公園に家族で遊びにいきました。清水公園野田市民にとっては馴染み深い場所で、アスレチックやポニー牧場、運動場やキャンプ場などが併設された大きな公園です。春になると桜のお花見でも有名です。僕も子供のころから遊びに連れていってもらった思いでの場所です。

そういえば清水公園ってどうやってできたんだろうかと思って調べてみました。僕はずっと市営もしくは市の外郭団体が運営している公園だと思っていたんですが、ちょっと違うみたいです。

ホームページから一部抜粋してみると、
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明治27年(1894年)1月に醤油醸造業の柏家五代目当主茂木柏衛翁が、金乘院から5千5百坪を1千円の賃借料で50年間の賃借契約を行い遊園地(現第1公園付近)を建設したのが清水公園の始まりです。同年4月3日に開園式を挙行して一般町民に開放しました。


大正14年5月に聚楽講は解散しましたが、茂木家、高梨家、中野家、石川家、堀切家によって新たに組織された「合名会社千秋社」を発足させました。発足と同時に清水公園の経営権も同社が引継ぎました。その後の昭和19年7月「株式会社千秋社」と改組し、現在にいたります。


とのこと。
詳しくはホームページで。

清水公園 公式ホームページ » 清水公園についてwww.shimizu-kouen.com


やっぱりキッコーマンなんですね。
野田市キッコーマンでできていると言っても過言ではないんですが、野田市の産業を支えた世界的大企業は地元の子供たちのために貢献をしてくれていたということですね。未来に生きる僕たちもちゃんとお世話になっています。


清水公園の中にある金乗院の脇に大きなヒマラヤ杉
がありました。全長40メートルもある立派な杉ですが、こんなに立派な杉を見たのは何年ぶりだろうと思うほど立派。杉の枝が地面と水平に幹から真横に伸びてて迫力がありました。
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ヒマラヤ杉とムスメと。


大きなヒマラヤ杉を見ていたら、24歳のころを思い出してしまいました。22年前のことです。

僕は24歳の時に現在日本のツリーハウスの第一人者として活躍している小林崇さんのアシスタント的なことをしていたんですが、みんなでオレゴンとシアトルにツリーハウスを学ぶ旅に行きました。

 

オレゴンではタキルマという地区で現地のカーペンターが営むゲストハウスに宿泊させてもらいました。オレゴンは湿地帯で巨木の多いことでも有名でツリーハウス作りにも適している場所ということで、タキルマに2週間ほど滞在しました。中心街からは車で30分ほど離れた場所にあるゲストハウスだったので、コンビニもスーパーも自販機しらない、まさに自然しかない場所です。隠れ家は動かないバス。ヒッピーたちの溜まり場でした。

滞在中は馬の世話や藁を運んだり、間に森林地帯や実際のツリーハウスを見たり、建設中の現場に行ったり、ワークショップを体験したりして、毎日あっという間に過ぎていきいました。そして、地元のコミュニティラジオにも出演させてもらったり、地元のサザンロックバンドののライブの荷物持ちをさせてもらったり、どれも素晴らしい体験でした。母親がお金がかかるけど、人生勉強だと言って小遣いをくれて送り出してくれたことが感謝でしかない。


一番の思い出はレッドウッドという場所で見た巨木の切株です。本当にアメリカのスケールを感じた若かりし僕。今まで自分が考えていた常識が完全に崩壊して世の中にはまだ見たことのないものがたくさんあるんだという思いが、今の自分の礎になっているのかもしれません。

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小林さんのツテで、シアトル在住でツリーハウス界の神様でもあるピーターネルソンさんのに会いにいくことができました。シアトルではピーターネルソンさんが開催するツリーハウスのワークショップに参加させてもらうことができ、これは貴重な体験なんですが、当時教えてもらったことはほとんど覚えていませんっw


USAシアトル近郊07●ピーター・ネルソンのツリーハウス製作ワークショップ参加10日間
www.wild-navi.co.jp

 

一本の杉から飛躍しましたが、そんな回想をした休日です。娘が24歳のころは何をしているんだろうかと考えると、楽しくなってきます。

では、素敵な日曜日を。


山口やすゆき

チームリベットボタン!あそびYouTubeまもなくスタート!

2021年1月16日(土)早朝。
昨日はおじさんの週末ドランカーを楽しみました。やっぱり日本酒はうまい!でもすぐ酔っ払ってしまって子供より早く寝てしまうという、、、トホホ。まぁそんな週末も含めて楽しむのが週末ドランカーですが。

さて、昨日はリベットボタンのあそびYouTubeのチームミーティング。
リベットボタンはコロナで自粛期間中から本格的にSNSを通じて「あそび」を届ける活動を続けてきました。パパやママはもちろん、保育士さんや福祉関係からの反響も大きく遊びを考える仕事をしている方々のサポートになったことはとっても嬉しい限りです。

TAN-SUでもクリエイティブを通じて社会の役に立つことを目標にしているので、リベットボタンの活動はサポートする人をサポートする意義のあるものです。


リベットボタンInstagram(工作動画)

https://instagram.com/rivet_button?igshid=idho62c4oz3y

楽しい工作動画いっぱいです。



調べてみると、5歳以下の未就学児って全国に約600万人。世帯でみると日本全体で約5000世帯のうち、児童のいる世帯が23%ほど。単純ではあるけれど1000万世帯のお家でパパやママは毎日子供の遊びと向き合っているという感じですね。同時に保育士さんたちも日々子供の遊びと向き合っているわけですが、新しい遊びを作ったり考えたりする時間がなかなか取れない方も多いらしく、リベットのインスタで配信している工作動画を見て、「助かりました〜」というコメントをたくさんいた。

resemom.jp

 

特に保育士さん一人一人の仕事の負担が大きい保育施設では、なかなか遊び作りに時間を割くことができません。でもお遊戯会や運動会など施設の行事はあるわけで、その負担を考えると結構大変です。リベットボタンの工作動画を通じてそんな声が多かったということも発見でしたし、今後の活動に取り入れていきたいと思います。

 

SNSYouTubeで遊びのプラットホームを作る!

昨日はリベットボタンのYouTubeスタートに向けてチームミーティングをしました。既にインスタグラムで展開している工作動画に加えて、音楽やイラストなども加えていろんな遊びを提供できる動画を目指していきます。保育士さんや福祉士さんなど子育てをサポートする人の役に立つことも大きな目標でもあるので、チームで遊びの国を目指して頑張ります。

最近はYouTuberの存在が際立ってしまって、個人のチャンネル登録者数を伸ばせば莫大な広告収入が入るっているビジネスモデルに参入する人が多いです。でも僕らはあくまでも「遊び」を見てもらえるプラットホームの一つとしてYouTubeを考えていて、SNSとの連動しながらリベットボタンの遊びに触れる窓口を増やしていくという考え方です。

そして、いろんな業界の方とコラボすることができれば、また新たに遊びやコンテンツを必要としている方に出会うこともできます。そういったプラットホームづくりに力を入れていきます。ビジネスモデルに乗っかるのではなく「サポート」というコンセプトが重要なチームテーマですので、その意思疎通の意味も込めてチームづくりは大切なことです。

最後は、ハイパークリエーターのiso(イサオ)君と野菜の収穫でお別れ。
Isao君は音楽家でもありSEでもあり、動画クリエーターでもあるというハイパークリエーターです。映画も作ってしまうなんて・・・。古舘伊知郎さんのYouTubeも一部担当していますよ。

では素敵な週末を楽しみましょう!
おじさんも子どもと遊びを楽しむぞ!


山口やすゆき

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イサオ君と畑作業(撮影:リベットボタン)

 

原点回帰。高知県オムライス街道10年の歴史づくりに向けて。

2021年1月15日(金)早朝。
今日も朝のひとっぷろこと、朝ブロです。


昨日はここ最近、仕事やら畑やら運動やらで溜まった疲労を撃退しにマッサージに行きました。ずっと腰が痛くて酷くなる前にマッサージ。畑仕事でも横着して棒立ちの体制で作業してしてしまって腰に負担がかかってしまったり、腰をかばいながら椅子に座ってパソコン作業したりしていると、そりゃぁ負担がかかってしまうのは当たり前ですね。体のケアも仕事のうちってことで悪化しないようにしよう。

農林水産省の第4回「ディスカバー農山漁村の宝」の優良事例にもなった高知県日高村オムライス街道

今日は高知県日高村の観光環境会課の山本奈央さんとzoomミーティングしました。高知県日高村と言われると知らない方もいるかもしれませんが、高知市内から西に16キロ程度に位置する人口5000人の小さな村です。日本一の水質を誇る仁淀川や豊かな自然に囲まれシュガートマトの生産や世界一薄いと言われる和紙産業などが有名です。シュガートマトというブランドは日高村から生まれたんです。

この高知県日高村では特産であるシュガートマトを生かした村興しプロジェクトとして2014年から「オムライス街道」をスタートし、今では全国の村興しのモデルケースにもなっている素晴らしい取り組みです。現在7年目の取り組みがスタートしています。なんとこのプロジェクトの発案者は現在の戸梶眞幸村長なんですが、そのあたりは2017年に「未来開墾ビジネスファーム」さんが村長に取材した記事がわかりやすいので、ご一読ください。

special.nikkeibp.co.jp

僕がオムライス街道と出会ったのはオムライス街道がスタートしてまもない2014年のこと。当時僕は高知県庁の委託を受けて県内全域の観光情報を全国放送のメディアや媒体で発信するという年間事業に関わっていました。その一環で定期的に県内を視察することも多かったのですが、ある日視察で別の目的地に向かう途中に日高村を通過することがあって、そこでオムライス街道の「看板」や「のぼり旗」を初めて目にしました。スタートた直後は当時は県内の方にもほとんど認知されておらずお客さんも少ない状態でしたが、面白いプロジェクトがスタートしたということは事前に聞いていました。実際に村に行って「のぼ旗」を目にした時にタイトルでデザインのインパクトの強さにビビッときたのを今でも覚えています。

県庁の方にお願いしてすぐさま日高村役場のオムライス街道の担当の方に繋いでもらって、村内を視察させてもらう段取りをしました。その時に案内してくれたのが立ち上げから現在までオムライス街道プロジェクトを中心的に支えてきた山本奈央さんです。彼女の情熱がなければオムライス街道がここまで大きくなったかどうか疑問を感じるくらい、日高村と日高の人と暮らしとオムライス街道を愛している方です。

僕が感じた成功の香りは、とっても良質で心温まる価値でした。

今でも当時のことは良く思い出します。山本さんに村内のいくつかもオムライス店や観光ポイントを案内してもらい、TAN-SUでも取材をしたいと申し入れてその日はお別れしました。

後日、TAN-SUの取材で当時取材させてもらった記事です。2015年の記事ですが全4回シリーズですので読み応えいもバッチリあります。缶詰博士の黒川勇人さんをゲストに迎えて一緒に取材に伺いました。僕、1日でオムライス7杯食べましたからw

old.tan-su.com


このプロジェクトはすごいことになるかもしれない!!それが僕の第一印象です。一瞬でオムライス街道のファンになってしまいました。オムライスが好きなのはもちろんですが、一番興味を持ったのは村としての「価値づくり」の素晴らしさでした。


価値とは何か?それは村興しや観光事業の未来が「子供たちの未来」のであることです。とかく観光事業は産業的視点で捉えがちですが、日高村は教育的視点で考えているような気がしています。産業活性のその先にあるのは、子供たちが村に誇りを持って生きていけるような未来づくりだということです。

僕が考えたことは「勝手応援する」ことでした。
2015年にTAN-SUでも取材をさせてもらったこともそうですが、既にオムライス街道のプロジェクトコンセプトに共感してファンになっていたもので、そこからは勝手に取材したり、勝手にメディアに情報を送ったりと、勝手に広報支援をしていました。県庁のお仕事で高知に行くたびに時間を作っては日高村にも視察に行かせてもらったりと役場の方とも親交を深めてきました。


そして2016年に起業するわけですが、起業したら絶対にやろうと思っていたことは「音楽をプレゼントすること」でした。オムライス街道に音楽があったら子供たちや村の人も、村に訪れる人たちも嬉しいし楽しいだろうと思って、村のイメージに合うようなアーティストを探していて出会ったのがリベットボタンです。彼女の作った「トマトの神様」という歌は、今では村民の歌といってもいいくらい日高村のいろんな場所で流れています。この1曲を通じて日高村と音楽を通じたコミュニケーションが生まれました。保育園の先生が踊りを考えてくれたり、子供たちがダンスを踊ってくれたり、ライブをしたり、これまでにもいろんな交流機会をいただきました。

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トマトの神様


「トマトの神様」/リベットボタン



そんな中で僕たちも一番大事にしてきたのは、オムライス街道の「子供の未来」に対する思いです。ここを汚しては絶対にいけない。という思いが今の関係につながっているんではないかと思います。2016年8月、ありがたいことに僕とリベットボタン、漫画家のくさか里樹先生と共にオムライス大使という観光大使に就任いたしました。今年、就任5年目を迎えます。

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オムライス街道新聞


オムライス街道は現在7年目のプロジェクトとして取り組んでいます。過去、僕たちは音楽やイベント出演、広報誌の制作などという部分的な交流が中心でしたが、2023年のオムライス街道10周年に向けて、日高村の文化づくりに参加したいという思いが強くなってきました。僕たちにできることを日高村の子供たちの未来にお届けしたい、そんなふうにオムライス街道と出会った頃の思いが蘇ります。原点回帰とでもいうんでしょうかね。TAN-SUはオムライス街道とは切っても切れない関係であるし、僕たちの原点でもあります。

価値づくりは自分の意思で考え、行動することだと感じた日でした。


では今日も素敵な一日を。

 

オムライス大使
山口やすゆき