箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

#86 おじさんのたわいもない話。

2021年3月7日(日)
今日は何にもない平和な日曜日!朝7時からYouTubeでフィットネスして子供のお散歩の準備したり洗い物してたらあっという間に9時になっちゃった。準備完了!さぁ出発!!って、ムスメが寝ちゃった・・・。こんなことばっかりです。

 

最近、ムスメが「おいしそうだね」という言葉を発するようになった。ケーキとかパンを見て「おいしそうだね」という感情表現ができるようになってきたし、親とも少しずつ会話のキャッチボールができるようになってきてコミュニケーションの幅が広がってきた。覚えたての言葉を大声で吐き出してキャッキャと笑ってコロリと寝ちゃう。子供はみんな毎日全力で生きている。

 

さてさて、自宅から事務所までチャリで5分のところにあるので、コロナ禍においてはこの環境にとても感謝している。こんな環境で今まで通りの仕事ができることがありがたいし、東京に行かずとも仕事が成り立つんだということもわかった。仕事先の人たちは小旅行気分で事務所や畑に遊びにきてくれるので助かっています。

 

コロナという得体の知れない魔物がやってきて、良くも悪くも生き方が大きく変わった。最低限必要なもの以外は無理して持っていることのないし、この一年は選択と集中をさらに研磨してきたような気がする。だって本社すら手放す企業も多いのだから。

 

そんでももって今日も平和に生きています。

山口やすゆき

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