箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

中年おっさん子育て満喫中。46歳パパ、娘1歳10ヶ月。

2020年12月28日(月)

昨日、一昨日と週末は中年の子育てを満喫していますw
娘オト(央都)、若干肥満気味の1歳10ヶ月ですが、日々の成長観察が楽しいです。

土曜は中学の先輩家族や友人、知人に野菜配りおじさんしました。朝っぱらに畑の野菜を収穫して詰め合わせ作業。午後からは家族3人で北千住の先輩家族に野菜を届けに行ってきました。7月に歩けるようになって早5ヶ月、北千住商店街を興奮して歩いている娘が微笑ましかった。先輩の2人の娘さんが使っていたLEGOのおもちゃセットと、おさがりのダッフルコートをもらって、涙。

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北千住の商店街を歩く娘

日曜は家族3人で朝から公園をハシゴ。オトは近所の公園に飽きてしまったようで、少し離れた大きな公園に移動して遊びました。朝9時ごろだったので、外はまだ少し寒くて公園には誰もいなくて貸切状態。思わず「ラッキー」と叫んでしまう。寒さもお構いなしに公園を走り回ってる娘を見て、全力で遊ぶ子供のパワーに感動しました。その後はいつものようにスーパーで夕食のお買い物して帰宅。こんな感じで、たわいもない週末を家族で過ごしています。

ちなみに、「たわいもない」と「たあいもない」は同じ意味だそうです。
“他愛“は当て字です。って日本語ってややこしい。。。

46歳の中年真っ盛りのおっさんの子育ては体力勝負なところもあるので、コロナ自粛期間中に乗じて生活改善して10キロのダイエットに成功(タバコは吸わないんですが、お酒はやめられないけど・・・)。


曖昧な記憶ですが、関根務さんであろう言葉を胸にw。

中年の子育て、なかなかいいもんです。
どっかのテレビで見たのか、記憶は定かではないんですが、たしか関根勤さんがおっしゃっていたコメントだったと思うんですが・・・とても印象的でした。

関根さんは子供が小さい頃に仕事をセーブして、できるだけ子供との時間を増やしたそうです。とにかく子供と思いっきり遊ぶ時間を作ったそう。遊び切ったので子供が成長して親離れしても、結婚しても寂しくなかったそうです。そんな考え方があるんだと感動して、僕も親になれたら関根さんみたいになれたらいいなぁと心に秘めていたのが懐かしいです。

自営業の特権は時間の融通がきくことですので、僕も真似して子供が小さいうちはとにかく子供の成長に関わることを決めました。奥さんも仕事をしているので、できるだけ家事の負担も二人で分散させられるようにしています。というとできる夫という印象かもしれませんが、僕、実は主夫向きな性格!?なので、家事洗濯も苦ではありません。むしろ女は家事、男は仕事みたいな古い社会のイメージも好きではないので、僕は子育ては二人でやるもんだと思っている派ですね。


保育園の送り迎えも毎日の日課。送ったらそのまま事務所に出勤して、17時に保育園にお迎えの日々です。子供が保育園に通うタイミングに合わせて事務所も家の近くに移転したので、自転車でものの5分。完全に子育て生活にコミットすることでいろんなことがスリム化してきました。これ、ジワジワとボディに効いてくるんです。

僕はとにかく時間の確保を最優先にしました。時間の確保を優先するための生活や仕事の組み立てに変わってくると、無駄なものと必要なものがよ〜く見えてきて会社経営の健全化にも役立っています。

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今日も野菜配りおじさん



いつか中年の子育て倶楽部でも作って、中年パパの集いがしたいと思う今日このごろw


では、今日も張り切っていきましょう!
山口やすゆき