箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

農林水産省「和食文化カレッジ2020」特設WEBサイト公開。弊社ではメインビジュアルを担当しました。

12月27日(日)早朝。
昨日も野菜配りおじさんしていました。
仕事、時々、野菜配り。こんな生活をしています。

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野菜くばりおじさん


今日は告知になるんですが、11月24日和食の日に農林水産省が開催した「和食文化バトンカレッジ2020」のメインビジュアルのデザインと制作をTAN-SUが担当させてもらいました。僕たちはポスターやパンフレット、イベント用のノベルティグッズ、会場の装飾用の備品など制作をさせてもらったんですが、僕らとは別チームが当日省内で開催した和食文化に関するオンライントークイベントの映像を撮影してくれていて、特設WEBサイト内で公開されているので、ぜひご覧ください。

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メインビジュアル

今回のプロジェクトの制作を担当したスタッフの紹介です。
■プロデュサー  山嵜マ紀(食育コンテンツプランナー)
ディレクション マタイアヤノ
■デザイン    五木田裕之

オリジナルのピクトグラムをメインにしたデザインカラーがばっちりハマっていて、とても好評でした。想像を超えてきた五木田くんのデザインセンスに脱帽!初めてのことで色々大変なこともあったけど、みんなご苦労様でした。


(和食文化バトンカレッジ・プレスリリース参照)
農林水産省が、官民連携の「Let’s!和ごはんプロジェクト」の一環として、11月24日(和食の日)に、次世代への和食文化の継承(バトン)に向けた、「和食文化バトンカレッジ2020」を開催しました。この度、本イベントの動画を農林水産省Webサイトに掲載します。同時に、イベントレポートブックも掲載しておりますので、ご活用ください。



〇プレスリリース

 https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/wasyoku/201225.html

 

〇Let’s!和ごはんプロジェクト(トップページ)

 ※新着情報へ「和食文化バトンカレッジ2020」を紹介

 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/wagohan_project.html

 

〇和食文化バトンカレッジ2020(特設Webページ)

 https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/wagohan/baton2020.html


コロナの影響でオンライントークイベントになりましたが、和食文化の継承をサポートしている企業やメディア関係の方々に登場いただき、様々な観点からお話を伺うことができますので、上記の各ページでご覧ください。


今年のコロナ自粛期間中に丁度「食育インストラクター」の資格を取得していて、和食の文化にも触れていたので、とっても興味深いお仕事でした。これからも和食文化というものを楽しみながら学んでいきつつ、自分たちのコンテンツにも盛り込んでいきたいと思います。

では、楽しい日曜日になりますように。

山口やすゆき