箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

#105 追い日記③ 畑楽人(HATARAKUJIN)

2021年3月26日(金)分。追い日記。
昨日は給料を振り込んでそのままの農作業。僕はプロ農家ではないので、いまいち農作業って言っちゃうとプロっぽくて違和感あるので、“畑を楽しんでいる人“「畑楽人」と言ってる。

25日は曇り空ではあったけど暖かくて畑楽日和でした。
作業としては二十日大根の種まき、赤カブの種を時期をずらして第二弾の種まき、スティックブロッコリーの苗を買って試験的に植えてみました。ちょっと細身の畝を一列作ってその上に植えました。ここまでの作業で大体1時間くらいかな。昔に比べたら鍬の扱いも上手くなってバランスよく土盛りできるようになったもんだ。

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音楽を楽しみながら農作業な午前中です。これからは給料日の午前中は農作業にしようかな。

さて、午後は事務所に戻って企画作り。クリエイティブの仕事は継続的に動いていて、テレビの企画や企業のブランディング、デザインチェック、自社メディアの制作準備、映像制作のプレビューチェックのお仕事など、午後は一転して右脳を刺激する作業に突入です。


そんなこんなしているうちに保育園のお迎え。
最近、スーパーでは「スティックブロッコリー」や「茎ブロッコリー」など新品種のブロッコリーを見かけることが増えてきましたが、流行っているのかしら?ブロッコリーより柔らかくて甘味もあって調理しやすいみたいですね。ビタミンCやβカロチンも豊富で栄養もありますよね。うちの畑での成長が楽しみ。

 

畑楽人・山口やすゆき