箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

桃の節句とセシールとサウンドロゴ!

2021年3月3日(水)
今日はひな祭り。桃の節句だ。
桃の節句は本来は「上巳の節句」と言って、3月の最初の巳の日をさしていたそうです。巳とは干支の巳(蛇)のことをさし、12日ごとに回ってくる縁起の良い日です。江戸時代に上巳の節句が5節句の一つに定められて3月3日が女の子の節句としてお祝いされるようになったんです。蛇って昔から財運の象徴として崇められていますが、七福神の一人でもある在弁天の使いと言われていて、縁起の良い日と言われている由来だそうです。勉強になった。

 

自分の子供の頃ってどうだったろうなぁ〜って回想してるのですが、男の子なんで5月5日に袴を着て、変なw帽子を被せられて神社参りした記憶があるな。懐かしい。

突然話が飛びますが、子供の頃みんなで真似して遊んでたな〜っていうCMのサウンドロゴがある。セシールのCM。これ結構だんが多かったと思う。


セシール サウンドロゴ集

 

サウンドロゴ集やばいっすね。
人気があったという理由が、これ。

prtimes.jp

 

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ニュースになっちゃうくらい認知度も高くてみんな知ってる。
フランス語っぽい言葉で、何言っているかわからない感じのCMはインパクトあったなぁ。

実は大人になって知ったんですが、CMで出てくるフランス語は、
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Il offre sa confiance et son amour.
それは(セシールは)信頼と愛を提供する(お届けする)
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ということを言っているそうです。

空耳アワー的な言葉と音遊びを友達とやっていたのが懐かしいなぁ。桃の節句からセシールのCMにタイムスリップしてしまった少年おじさんに、未来で娘の桃の節句をお祝いしてるよって伝えてあげたい。

早朝に一人で妄想伝言板遊びしている、アブナイおじさんでした。

 

山口やすゆき