2021年2月25日(木)、早朝。
昨日は畑の師匠と一緒にジョイフル本田の守谷店に行き、今年まくジャガイモを選んで購入しました。今年は赤いシリーズを強化!!赤いインカの目覚めってのもあって面白かった〜。
さて、ドキュメンタリーの話。
僕はテレビ番組の中でもドキュメンタリーが好き。人間の本質に迫る緊張感がたまらなく好きです。そのドキュメンタリーを撮影するディレクターはもっとすごいと思う。
古巣で一緒だったドキュメンタリーディレクターの村川僚は素晴らしいドキュメンタリーディレクターだと思う。TAN-SU立ち上げも一緒にやった戦友でもあるんですが、彼の最新作がWOWOWで放送されることになりました。
WOWOW「ドキュメンタリーW」
コロナ禍に石垣島で撮ったドキュメント番組です。
— ムラプロ (@murapro2017) 2021年2月20日
「歌うこととは何か。ライブをすることとは何か。撮影していて考えさせられた。」(※番組ナレーションより)#BEGIN #ビギン #WOWOW pic.twitter.com/V8M8MewaKw
ハイスタの横山健、ラフィン、エレカシに続いてはBEGIN。
コロナ禍において全てのアーティストがライブをすることの迷いや葛藤は絶対にあると思うし、クリエーターや表現者の人たちも迷いながらも前に進んでいると思う。
僕たちだって毎日迷っている。あーでもない、こーでもないと未来を考えながら前に進みたいと思っている。価値観が大きく変わった2020年。コロナというとてつもない魔物がやってきて僕たちの生活や大切にしてきたものを奪っていった。いや、もしかすると大切なものを気づかせてくれたのかもしれない。本質。
人間の生きる本質。本当に大切なものを見つめる時間。ドキュメンタリーな2020年。僕たちの未来はどんな風なんだろう?
さ、今日は畑に行こう。