箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

人間の本質に迫るドキュメンタリーの魅力。

2021年2月25日(木)、早朝。
昨日は畑の師匠と一緒にジョイフル本田の守谷店に行き、今年まくジャガイモを選んで購入しました。今年は赤いシリーズを強化!!赤いインカの目覚めってのもあって面白かった〜。

 

さて、ドキュメンタリーの話。
僕はテレビ番組の中でもドキュメンタリーが好き。人間の本質に迫る緊張感がたまらなく好きです。そのドキュメンタリーを撮影するディレクターはもっとすごいと思う。

古巣で一緒だったドキュメンタリーディレクターの村川僚は素晴らしいドキュメンタリーディレクターだと思う。TAN-SU立ち上げも一緒にやった戦友でもあるんですが、彼の最新作がWOWOWで放送されることになりました。

 WOWOW「ドキュメンタリーW」 

 

 ハイスタの横山健、ラフィン、エレカシに続いてはBEGIN。
コロナ禍において全てのアーティストがライブをすることの迷いや葛藤は絶対にあると思うし、クリエーターや表現者の人たちも迷いながらも前に進んでいると思う。

僕たちだって毎日迷っている。あーでもない、こーでもないと未来を考えながら前に進みたいと思っている。価値観が大きく変わった2020年。コロナというとてつもない魔物がやってきて僕たちの生活や大切にしてきたものを奪っていった。いや、もしかすると大切なものを気づかせてくれたのかもしれない。本質。

 

人間の生きる本質。本当に大切なものを見つめる時間。ドキュメンタリーな2020年。僕たちの未来はどんな風なんだろう?

さ、今日は畑に行こう。