箪笥のひきだし

株式会社TAN-SU代表。コンテンツプロデューサー。畑楽人。地域や産地のPR戦略やメディア企画、情報開発、コンテンツ制作、商品開発など多数プロデュース。オンラインショップ『おちゃのま商店』の運営。高知県日高村オムライス大使。野菜づくりはルーティーンワーク。

チームリベットボタン!あそびYouTubeまもなくスタート!

2021年1月16日(土)早朝。
昨日はおじさんの週末ドランカーを楽しみました。やっぱり日本酒はうまい!でもすぐ酔っ払ってしまって子供より早く寝てしまうという、、、トホホ。まぁそんな週末も含めて楽しむのが週末ドランカーですが。

さて、昨日はリベットボタンのあそびYouTubeのチームミーティング。
リベットボタンはコロナで自粛期間中から本格的にSNSを通じて「あそび」を届ける活動を続けてきました。パパやママはもちろん、保育士さんや福祉関係からの反響も大きく遊びを考える仕事をしている方々のサポートになったことはとっても嬉しい限りです。

TAN-SUでもクリエイティブを通じて社会の役に立つことを目標にしているので、リベットボタンの活動はサポートする人をサポートする意義のあるものです。


リベットボタンInstagram(工作動画)

https://instagram.com/rivet_button?igshid=idho62c4oz3y

楽しい工作動画いっぱいです。



調べてみると、5歳以下の未就学児って全国に約600万人。世帯でみると日本全体で約5000世帯のうち、児童のいる世帯が23%ほど。単純ではあるけれど1000万世帯のお家でパパやママは毎日子供の遊びと向き合っているという感じですね。同時に保育士さんたちも日々子供の遊びと向き合っているわけですが、新しい遊びを作ったり考えたりする時間がなかなか取れない方も多いらしく、リベットのインスタで配信している工作動画を見て、「助かりました〜」というコメントをたくさんいた。

resemom.jp

 

特に保育士さん一人一人の仕事の負担が大きい保育施設では、なかなか遊び作りに時間を割くことができません。でもお遊戯会や運動会など施設の行事はあるわけで、その負担を考えると結構大変です。リベットボタンの工作動画を通じてそんな声が多かったということも発見でしたし、今後の活動に取り入れていきたいと思います。

 

SNSYouTubeで遊びのプラットホームを作る!

昨日はリベットボタンのYouTubeスタートに向けてチームミーティングをしました。既にインスタグラムで展開している工作動画に加えて、音楽やイラストなども加えていろんな遊びを提供できる動画を目指していきます。保育士さんや福祉士さんなど子育てをサポートする人の役に立つことも大きな目標でもあるので、チームで遊びの国を目指して頑張ります。

最近はYouTuberの存在が際立ってしまって、個人のチャンネル登録者数を伸ばせば莫大な広告収入が入るっているビジネスモデルに参入する人が多いです。でも僕らはあくまでも「遊び」を見てもらえるプラットホームの一つとしてYouTubeを考えていて、SNSとの連動しながらリベットボタンの遊びに触れる窓口を増やしていくという考え方です。

そして、いろんな業界の方とコラボすることができれば、また新たに遊びやコンテンツを必要としている方に出会うこともできます。そういったプラットホームづくりに力を入れていきます。ビジネスモデルに乗っかるのではなく「サポート」というコンセプトが重要なチームテーマですので、その意思疎通の意味も込めてチームづくりは大切なことです。

最後は、ハイパークリエーターのiso(イサオ)君と野菜の収穫でお別れ。
Isao君は音楽家でもありSEでもあり、動画クリエーターでもあるというハイパークリエーターです。映画も作ってしまうなんて・・・。古舘伊知郎さんのYouTubeも一部担当していますよ。

では素敵な週末を楽しみましょう!
おじさんも子どもと遊びを楽しむぞ!


山口やすゆき

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イサオ君と畑作業(撮影:リベットボタン)